アクアマリンとシードパールの相性の良い爽やかなペンダント
- 商品番号 /P4023V
- 年 代 / 20世紀初期頃
- 国 名 / イギリス
- サ イ ズ / 縦:48.5mm 横:12.1mm 厚さ:4mm チェーンの長さ41cm
- 素 材 / アクアマリン、シードパール、金
オーバルの縦が10mm横7.3mmのアクアマリンは透明感があり、エドワーディアン期のペンダントとしては大きめの物が使われています。その周囲を光が放射するようにシードパールが配置されています。シードパールは上部にセットされているものも含め、状態が良く、傷やヒビなどはありません。それぞれのシードパールは小さい粒々のミル留めが施されています。
20世紀初期の流行りであるラバリエールと呼ばれえるチェーンとペンダント本体をつなぐ部分から下に長く垂れ下がったデザインになっています。縦の金の線はナイフエッジになっており、表側からみると、糸のように細くなっています。裏側をみると強度を保つために太くなっているのが解ります。
チェーンももちろんオリジナルの物が付いています。留め具は差し込み式です、「C」の刻印が打たれています。金の純度は酸でテストしたところ、12金前後でした。
状態は良好ですが、大きなアクアマリンを留める下部の左側の爪が微妙に短いです。
そうしたことも考慮し、特別価格でご提供しています。
本体価格100,000円ではまず出会わないしっかりと時代のある天然アクアマリンのラバリエールペンダントです。